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増上寺

昨日のブログにも書いた、Dr.Footの予約までの待ち時間中に
「増上寺」へ遊びに行ってきました。

何度も前を通りかかる事はあるけど、
中には入ったことがなかった増上寺。

梅雨だし、雨だし、背景も相まって威厳がすごい。

増上寺は「勝運」や「仕事運」がアップするパワースポットとして人気らしい。




隣の「ル・パン・コティディアン 芝公園店」には頻繁に行くのに。。
(モーニングが朝の7時半からやっています♡)


増上寺は、浄土宗ですね。
正式な名称は「三縁山広度院 増上寺」。
17世紀中頃の増上寺は、広大な寺有地に120以上の堂宇、
100軒を越える学寮が甍ぶきの屋根を並べる、とても大きな寺だったようです。

当時は、3000人以上の学僧のお念仏が、
全山に鳴り響いていたと言われているそうです。
苦難の明治期と戦災を乗り越えた増上寺は、昭和49(1974)年に悲願の大殿再建。
それ以後も、次々と諸堂宇を完成させています。




せっかくなので、[増上寺宝物展示室」へ。
こんな常設展がやっていたとは知りませんでした。

徳川将軍家墓所拝観とのセット券も売っていたので、そちらを購入。


みどころは、英国ロイヤル・コレクション所蔵の「台徳院殿霊廟模型」。
台徳院殿霊廟は二代秀忠公の御霊屋(おたまや)として、
1632年(寛永9年)三代将軍家光公によって
境内南側に造営された壮大な建築群でした。
徳川家霊廟の中で最も壮麗とされる日光東照宮のプロトタイプとなった霊廟で、
1930年(昭和5年)に国宝に指定されましたが、
1945年(昭和20年)5月の戦災により焼失してしまいました。
この模型は、いまではモノクロ写真でしか往時の姿をしのぶことができない
台徳院殿霊廟の主要部分が、10分の1のスケールで製作されたものです。


本当に大きく立派な模型。
写真禁止だったので載せられませんが、気になる人は是非常設展へ。

安土桃山時代、徳川家康公が関東の地を治めるようになってまもなく、
徳川家の菩提寺として増上寺が選ばれました(天正十八年、1590年)。
家康公が当時の住職源誉存応(げんよぞんのう)上人に深く帰依したため、と伝えられています。

慶長三年(1598年)には、現在の芝の地に移転。
江戸幕府の成立後には、家康公の手厚い保護もあり、
増上寺の寺運は大隆盛へと向かって行きました。
三解脱門(さんげだつもん)、経蔵、大殿の建立、三大蔵経の寄進などがあいつぎ、
朝廷から存応上人へ「普光観智国師」号の下賜と
常紫衣(じょうしえ)の勅許もありました。
家康公は元和二年(1616年)増上寺にて葬儀を行うようにとの遺言を残し、75歳で歿しました。



増上寺には、二代秀忠公、六代家宣公、七代家継公、
九代家重公、十二代家慶公、十四代家茂公の、
六人の将軍の墓所が設けられているそうです。

墓所には各公の正室と側室の墓も設けられていますが、
その中には家茂公正室で悲劇の皇女として知られる
静寛院和宮様も含まれています。

徳川将軍家墓所



かなり広くて、立派でした。
パワスポ感否めない。笑


境内散歩してるだけでも、なんだか清々しい気分。
定期的に行きたい。

配置図



伽羅のお香を購入。

武相荘で買った白檀のお香がなくなりそうだったので
ちょうど良かった。



常設展のお土産で絵葉書。
徳川の家紋が至る所にありますね。



「勝運」や「仕事運」が気になる方は是非。

「増上寺宝物展示室」概要

【名 称】 増上寺宝物展示室
【時 間】 10:00~16:00(最終入場15:45)
【休館日】 火曜日 ※火曜日が祝日の場合開館
【会 場】 大殿本堂地下1階(旧三縁ホール)
【入館料】 一般 700円(税込)
※徳川将軍家墓所拝観とのセット券 1,000円