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儲光羲「洛陽道献呂四郎中」

月曜日!おはようございます!
早く梅雨開けして欲しいんですけど。
いつもいつくらいに梅雨明け宣言でてましたっけ?

先週の出来事
・銀座のナイルレストランでカレー食べた
・ちょうど1年前の今頃Los AngelesのanimeEXPOに行っていた事を思い出した。
・しじら織の着物と夏草履が届いた。
・武蔵小杉のマドラスミールスでカレーを食べた。
・東京都庭園美術館へ行った。
以上です。

いやぁ、本当にカレー熱がすごいですね。
毎年恒例なんですよ、コレ。笑
カレーっていうか辛いもの?が食べたいだけなので、
正直火鍋とかでもいいんですけど。
このご時世、鍋をいっしょにつつくのは危険なのでなかなか誘えず。。

あと、タイ料理も行きたくなります。
酸味があって辛いのも食べたい。
あぁ、夏〜。



ちゃくちゃくと、日展の準備が進んでいます。

毎週宿題として作ってきている原稿に、
毎度毎度大量の赤ペンを入れられています。泣

いつになったら赤ペンがなくなるのでしょうか。笑


ついに1枚目を筆で書いてみました。
「死ぬほど書くんだよ。」って鈍牛先生にも言われ白目。


基本的にステイホームだし
(昔から旅行以外ステイホーム気味)
締め切りまでまだまだ時間あるから、
たっぷり練習時間は取れるし、頑張ろ…。

儲光羲(ちょこうぎ)の
「洛陽道献呂四郎中(洛陽道 呂四郎中に献ず)」という題の五言絶句です。

大道直如髮
春日佳氣多
五陵貴公子
雙雙鳴玉珂


都大路は髪の毛のごとくまっすぐに、どこまでも続く。
春の日はうらうらと、めでたい気がゆたかにただよう。
その中を五陵に住む貴公子たちが、
二人ずつ連れだって、馬のくつわ飾りを鳴らしながら馳せて行く。



前の孟浩然の詩に登場していた「五陵」に住む貴公子たちが、
春の日に、真っすぐな都大路を列を作って馬を走らせている様子が表現してあります。
全体に、吉語を並べて表現してあるので、
「呂四郎」という人物への賛辞としての作品だということが感じられます。
「髪の毛のごとくまっすぐに」という表現は、
日本の古典や文学にもあまり見かけない比喩ですが、
中国映画などで見る古代の髪形は長い髪を結ったりしていますので、
結うために長く伸ばした髪を人の性格の比喩に用いたりしていたみたいです。

出典の『唐詩選』に本作品を含めて五言絶句3首、七言絶句1首があります。
解説によると、開元14(724)年の進士で監察御史となったが、
安禄山の乱のとき反乱軍にとらえられ、その朝廷に仕えたため
鎮定ののちに流罪になった人物のようです。
『儲光羲集』5巻があるということです。
題中の「洛陽道」は楽府題で、
本作品は5首の連作のうちの第3首であり、
「呂」は「呂尚」という人物で、
「四」は「排行(一門中の同世代の者を年齢順に番号をつけて呼んだもの)」だということです。
呂尚は尚書省礼部の職にあったようです。

さて、今日もカレー食べに行ってきます。