時代とメイク
Twitterでこんな考察を見つけてしまいました。
最近また下瞼のオーバーラインが流行ってきてるよね。
— はーたん (@beauty_info_h) April 13, 2020
メイクと景気には相関関係があると言われていて、リップ重視のメイクのときは好景気、アイメイク重視のメイクにシフトするともれなく不景気フラグなので、メイクが今後の景気の行方を周知させてくれてるのかもしれない。
思わず、「私はずっと不景気だったのか。」とリツイートしちゃったよ。
今月撮ったVLOG YouTubeでもはっきりと、
下瞼のオーバーラインはずっとしています、今も。的な事言ったはず。
写真でもわかるように下瞼のオーバーラインがっつり。
10年くらいメイクの根本変えていない。
ちなみに、濃いアイメイクのときは細眉とリップの色薄めのメイクがセット。リップ主体のメイクになると太眉とナチュラルなアイメイクがもれなくセットでついてきます。この法則はいつの時代も普遍的。
— はーたん (@beauty_info_h) April 14, 2020
資生堂の化粧の変遷100年にも載っているのでチェックしてみてね〜
▶︎ https://t.co/vhGnMeEWiS pic.twitter.com/vLnzyRl3Dj
どうしよう、私の今のメイクったら
濃いアイメイクで太眉で、リップも濃いめなんだけど。
ちなみに左上のメイクが1番好み。笑
確かにメイクし始めた頃は、リップに色なかったよなァ、、
ベージュって感じ。
MACのシスとかミスとか流行ってたし。
前に何かの記事で景気が良い国は、ボディコン着る女性が増えるって書いてあったんだけど、それってバブル期に日本でボディコンが流行っていたからじゃないかな?とか思ったり。でも、色々な国に行った時に、異様にボディコンが多い国とそうじゃない国があった。
韓国のクラブに行った時なんて、制服かのように全員黒のボディコン。小さいチェーンバッグにピンピール。髪はロングヘアで巻紙。細身で身長が高いスラッとした子ばかり。韓国のお友達が「おブスだとクラブ入れないから気をつけてね〜笑」なんて言ってたの思い出した。入り口のセキュリティーに止められるらしい。それってスニーカーNGとかのドレスコードじゃないの?笑
VIP席にはガチの可愛い子が大騒ぎしてて、フロアには雰囲気可愛い子がたくさんいた。※確かにおブスいなかったような?
シンガポールでは、フィリピンの人達が同じく黒ボディコン+チェーンバッグ+ピンヒールだった。シンガポールの人たちはボディコンじゃなかった気がする。黒のボディコンって言うよりはカラフルなワンピース的なやつかな。
あとアメリカ、ラスベガスね。
ラスベガスはすごい勢いでみ〜んなボディコン。
むしろボディコン以外見かけない。見かけ無さすぎて私達が焦ってボディコン買いに行ったくらい、笑。しかも韓国とかフィリピンみたいにカラーは黒じゃないの。どピンクとかパステルイエローとかめっちゃ派手なやつ!1番見かけたのは、総スパンコールのボディコン。F21に売ってそうな、ねぇ、これいつ着るの?って感じのパーティードレスね。(まぁだから日本のF21は潰れたのか。)
それで足元はもちろん超〜高いピンヒール。
15cmくらいんあるんじゃないの?って感じの高さ。髪型は、ぐるんぐるんの巻き髪でブロンドの人とか多いからもうそれは異常な派手さ、笑。アイメイクだって舞台化粧?って位濃い。というかメイク濃いよね基本。白人とか超濃い。
でもそのセレブリティーのメイクを真似したのが日本のギャルな訳で。(そうだよね?笑)
私もメイクとかはInstagramでチェックして、
外国のコスメ買ったりしているよ。
発色が全然違うし、カラーバリエも異常に多いから大好き。
日本企業は、日本人に似合う色を研究しているから(勿論だけど)
日本人に少ないブルーベースの人達コスメがめっちゃ少ないんだよね。涙
※最近増えてきたけど、外国と比べられない程少ない。

外国だとイエローベース=Warm、ブルーベース=Cold
縄文時代の「呪術」から始まった“メイク”が
ここまでしっかり分析されて現代に受け継がれているのは
人類の美しさへの探究が猛烈だったんでしょうね。笑
今も昔もその点は変わらない気がする。
遣隋使(飛鳥〜奈良時代)のおかげで、呪術的なものから美しさの象徴へと大きな変化を遂げたわけですが、なんでも中国からの影響って本当凄まじい。カラフルな色で額や口元に花や星を描く唐時代ののメイク方法が日本で流行して、「花鈿(かでん)」・「よう鈿(でん)」といった、ある一点を部分使いで目立たせる方法が、現在のポイントメイクへ発展したようです。
唐の時代のメイクは個人的に結構好き♡

花びらみたいで可愛い♡
今の時代でやっていたら、何かのショーですか?って言われるだろうけどw
私は別に美白主義でも黒肌主義でもないけれど
もしかしたら、現在の絶対王者の美白も
黒肌にまた変わる日がくるかもしれないですね。笑